ここでは、歴史ある網元の旧家に残されている、数々の調度品を深掘りしていきます。
大広間の中心に掲げられ、110年前から時を刻み続けてきたこの掛け時計。
未だ現役で、1時間毎に金をなり続けている。
ドイツ製の時計と言われたこともあったが、実は、愛知県の長谷川時計舗製であることが判明。
この長谷川時計舗とは....
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奥座敷の欄間には、『松竹梅鷹』が彫られている。とても、見応えのある木彫り彫刻欄間である。
作者は誰か? しっかりと、彫刻師の名前が刻んであった。『井波、、、、、』ん?
彫刻欄間で有名な、井波の彫刻のようである。
それでは、井波の彫刻協会まで行ってみよう!作者がわかるはず。実際に井波の彫刻協会へ連絡をとり、訪問してきた。作者の彫刻師には会えなかったが、その弟子に会うことができた。そのお弟子さん現代の名工であった。
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網元の家に残されていた、1枚の写真。奥座敷での宴会の様子。よく見ると、木彫りの欄間がまだ設置されていない。
この旧家が建てられて間もない頃の写真のようである。
その後の、屏風は見たことがある... 未だ現役か?
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